開拓の機械
森林の抜開とかに使う大きい機械って，ロマンありますよね． 日本では絶対に使われないような機械こそ，このサイトで取り扱うべきだろう．
Savannah
ジョージア州の会社． 森林用の機械ならたいてい扱ってそう．
Agriculture
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600 series Heavy offset disks 600 600F
- stump-jump ディスクハロー．
- 36インチ！！
- 6m で450-600 馬力
- ディスク1枚あたりにかかる重量は1t 超え．
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500 series single way plow 500
- これもヤバそう
- 昔の小西・スターのブッシュボグハロー的な．
- 504 と505: おそらく直装
- 8 disks から16 disks まで．
- 36 インチブレードを最も大きい機種で16 枚... 重さは15t になるみたい．
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700 special plows 700
- サイズ的には普通
- リッジディスクプラウ
- 畦畔造成に良さそう．
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500 One-way plows 500
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でかいディスクプラウ，36 インチディクスで10-20枚．作業幅は6m くらい．
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スタンプジャンプディスクプラウ．強靭，最強．
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16連まではトラクタで曳けるけど，それ以上はブルじゃないと無理．
Forestry
Ag でこんなにやばかったら，Forestry ではどうなるのか．
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- 100 とか200 はまあ小さいだろうと思ったら，デカかった．
- 前の700 のクソデカ版
- なにゆえ，森林抜開地でリッジングするのだろうか．
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Combination Sub-soil plows 300 400
- サブソイラ付きの，牽引式・直装式のリッジプラウ
- でかいわ．
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Eco-Till High Impact Minimal Tillage Eco-Til Eco-Til 2
- サブソイラだけど，リッジャのディスクは取り外し，ただ単に48インチコールタを取り付けただけの機械． コールタ間の土は完全に破壊されるが，土の移動は少なく，植林には良いみたい．
- コマツの地ごしらえ機，に装着されているやつ
- (コマツ地ごしらえ機)
- コマツの森林復活の取り組み
- コマツの移植ブル
Land Clearing
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Single Blade/Root plows 900
- 残根処理，引き抜き専用機械
- 主根もいけるのかもだけど，基本的にはその周りのほそぼそとしたたくさんある根を抜き上げる機械か．
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- 牧草とはわけが違う．
- 900 とかで引っこ抜いて地面に散乱した根・枝・葉をウィンドローにする．
- Pinwheel diameter 2.4m とか．でかい．
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- 動画でよく見るやつ．
- 連続でメインの太い切り株を掘り上げる．
- トラクタの種類が決まっている??
- 処理量を表しているやつだった．スピードレンジが異なるため，処理面積が異なる．
ERDVARK
南アフリカの会社 まあへんなの いっぱい作ってる．
Land Clearing
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Bush rake TRK
- レーキ直径は1.68 m か2.2m
- ゴムタイヤなので，横滑り防止のディスクはついていない．軽いの専用??
Harrell
ジョージアに本社，乾燥地域の作業機を作っている会社
- Rock N’ Root Rake rake - そこそこの大きさのレーキかも - 造りはそこそこかも
MULTI FARMING SYSTEMS
オーストラリア,クイーンズランドの会社．世界最大のレーキかも．
- Stickrake / Rock and Root Rake
rake
- でかいし，大きい．
- ホイール径は1.2 m !!
- up to 23 wheels !!
- 長いのになると，重量は17t 程度．
- これは，散乱している木が，軽くて細かくて，背の高くない，オーストラリアの植生に適したレーキ，ということになりそう．
APS Mobile Welding
オーストラリアあるあるな，あんまり説明が丁寧じゃない感じの会社. 建設機械の修理やトラックの架装を作ってるところ．
- Rock Tamer
動画
- 回転しない．重しを引きずるだけ．
- 8.2t, チェーンは7m
- 前作物の残渣や雑草もこそぎ取る．オーストラリア向けの機械
- 重し部分は，プレートは柔軟に動くように，パワーショベルの履帯のチェーンを流用してる，チェーンの上にプレートをつけて引きづる．